こんな場所にコタツ(こたつ)
ごきげんよう
ARKの荒木です
今週、日曜日に子供達との約束もあって能登島水族館へ行って参りました
最近は忙しくなかなか家族サービスが出来ない休日が多く久しぶりに他県に行けた感じですね
これからは子供のクラブ活動(ミニバス)等で徐々にこういった事も出来なくなるのだろうなぁと思います
そういった中、水族館では色々なサービスをされておられるのですが目玉は8つぐらいだったと思いますが
ペンギンの散歩タイム、ジンベエザメの泳ぎを大きな水槽ならではの臨場感で見れる、イルカとのふれあい
クラゲの光のマジック等
特にこの12月から3月までは寒いので、アシカ、イルカのショーが室内の暖房が利いたイルカのトレーニングセンターで行われ普段では味わえない近さでショーが見れる臨場感が全然違いましたね
この辺には、なかなか無いサービスが多い中、私がビックリしたのは大きな水槽の前にコタツが2つも用意されていたのと、その他に2箇所ぐらい、ハッキリ覚えてませんがサービスされていました。
水族館で、こたつ?意外であり、なんとも言えない心境、でも子供達は、すぐに入り込んで水槽のジンベエザメに目をやる事もなく(こたつ見るまで見てましたが)次男坊は寝そべってくつろいでいました。
でも常識にとらわれない考え、発想、そして実行されている事が入場者を喜ばせ動員に繋がっているのだと思いました。
こういった事を踏まえて我々業界人も常識にとらわれない発想をもって行動、実行あるのみですかね。
今日も止まることなく、走り続けている!
世の中のライフラインを担うトラック運送事業の関係者の皆様、
何とかこの冬を乗り切りましょう!
それではまた良い学び良い出会いがありますように
同じ勝ちへの意識なのに
ごきげんよう
ARKの荒木です
昨日はどんなに手を抜かず努力を沢山しても、そして、良い人間でも勝たせてもらえない結果があるという話でした。
そして、勝つ、負けるで明暗を分けた試合が今年の1月に行われた全国高校サッカー大会の決勝だと思う
2点差で迎えたラスト5分に垣間見た勝ちへの意識の差
ここでの勝つという事には「勝った」と思う慢心の気持ちと、諦めない負けたくない気持ちの「勝ちたい」
そして、主観ですが両チーム監督の温情(思いで作り)による選手起用が明暗を分けたと思われる。
しかし、それだけで逆転勝利につながる訳ではないと思う。
諦めないだけではなく常に勝ちを意識して考えて行動する事が身に染みついていたのだと思う。
そして、残り5分、相手のセットプレー後のカウンターを狙った行動、チームの中で当たり前のように行われた連携プレーで見事1点を返す、逆転劇の始まりにつながる。
誰かが指示した訳でもなくチーム全体が自然体で動いているのだ。
ある先生が「お金を稼ぐ事が上手い人は記憶喪失になっても稼ぎだす、貧乏な人は1億円、手にしたとしてもすぐに使い切ってしまう」と言われていた事を思い出します。
要するにどんな状況下におかれても良い選択、良い行動をする事が身に染みついていれば乗り切れる良い結果へと自ずと進んで行くのである。
この優勝校の練習は正にそういった自分が今何をしなければいけないのか自主的に考えて行われていました。
そして、びっくりしたのは、彼らが勝つ為に必要なものを考えているのですが1番目に書かれていたのが「感謝を忘れない」という人間性を重んじた教え、考えだったという事に深く感銘を受けました。
高校生でも人間性、そして、考えて行動をする、我々大人、企業人も見習わなければいけない部分だと思う。
こういった姿勢をもって結果につなげ良い選択、良い行動が身についていけば最高ですかね。
結局は自分次第なのでしょうが、楽に行きたければ良き人間、自分よりも優れた人に接して学び、その人の選択の仕方行動を体感する事が一番かもしれませんね。
そういった仲間作りが仲間どうしでも切磋琢磨されて最高のチームや企業、最高の同志を生むのかもしれません。
皆さんも良い先生(身近に居るかも)や良い同志を見つけるべく色々な場に出たり挑戦する事を忘れずに
それではまた良い学び良い出会いがありますように
手抜きでない慢心でも無い事故
ごきげんよう
ARKの荒木です
今ちまたではソチオリンピックが開催され注目されています。
基本テレビを見ない私ですがジャンプ女子ノーマンヒルを見てしまいました。
そして誰もが日本のエース高梨沙羅さんのメダル獲得を確信していたのではないでしょうか
今季ワールドカップ13戦10勝常に表彰台にのった選手に何がおきたのでしょうか
私自身何色のメダルを獲得するのか、ぐらいのイメージでありましたが結果4位、何故
我々の業界でいう手を抜かない、しっかり確認等もした事故なのか?神様のいたずら、何が原因なのか
精神的、肉体的、気象状況、本人自身解らない何か
決して手を抜いているわけでは無い慢心もない調子が悪かっただけなのか、それとも相手の選手の執念、勝ちへの執着心、気持ちの部分で負けていたのか、勝てなかった理由、私自身モヤモヤした結果でありました。
彼女のコメントはいつも周りの人達への感謝、結果を出して恩返ししたいという思いが常に出ていた、私の主観ですが、好印象の女性でありました。(メダル取らせてあげたかった)
きっと彼女自身何が原因かは解っているのだと思いますが、きっと反省、対応、対策を今後の戦いに活かし、より素晴らしい選手として戦っていかれると思います。
そして、結果を出して色々係る方達に恩返し出来る人物だと思います。
我々の会社においても勝ち組になる為、勝ちを意識して他人に迷惑をかけない安全走行を心掛け手抜きで事故の無いように、そして社員さんが色々な条件のもと精神的、肉体的、内面的、気象条件あらゆる面をカバー出来るように多目的に接して事故が起こりにくい環境作りをしたいものです。未然に防ぐことを心掛け、事故が起きても反省、対応、対策を立ててより良い会社をみんなで一緒に創りあげたいものです。
何事も無く無事に帰って来てくれる事を願う次第であります。
それではまた良い学び良い出会いがありますように
物流の品質とは
ごきげんよう
ARKの荒木です
2月8日に鹿児島で全ト協の九州ブロックの大会がありました。
その講演の中の一つですが自給700円で7時間働く4900円と自給1000円で5時間働く5000円
どちらが良いでしょう?もちろん誰もが自給1000円を選ぶと思います。
我々の業界は、まさに自給700円の内容に近いと思います。時間が長く厳しく事故の確率が高い仕事
例えて言われていたのが大阪の立居酒屋と高級クラブの差を言われていました。
どんな事か?まずビール大瓶何百円と小瓶何千円の差、後、立居酒屋で煙草を吸う時、灰皿を頼むとおばちゃんが「忙しいし灰皿洗うのに水も使う、水道代が勿体ない、その辺の足元に捨てといて」みたいな感じ方や高級クラブは火は、つけてくれるし灰皿は当たり前、値段高いけでも価値によってお金を払うという事
ようするに価値のある物や人、品や質にお金が動くという事、という事は会社やその社員の品や質があがれば運賃も上がるはず。
その一つが社内ルールであり加点評価の対象、挨拶、身だしなみ社内においても「おはようございます」と普通に言えるオッスやチースみたいな挨拶はしない、親しき仲にも礼儀ありですかね。制服も着用するだけでなく、正しく着こなすという事(シャツをズボンからはみ出させない等)だと思います。
勿論、作業の質、契約事項であり減点評価対象の納期厳守・安全運行・規定通りの納品方法は当たり前
こういう事が出来ないイコール身だしなみの低下が仕事の受注を減らし無理な運行が交通事故増加につながる悪い流れを作っていると思われる。
そういった意味では物流の品質とは人の品と作業の質であると言われておりました。
基本をしっかりと守るそして、価値ある人間や会社になる事が(好きになってもらう)我々業界において大切な事なのでしょうかね。
それではまた、良い学び良い出会いがありますように
誇らしく思いました
ごきげんよう
ARKの荒木です
今日は我が社の社員さんが良い事をしたので報告します。
どんな事か?会社の近所に住んでいるお婆さんが、しゃがみこんで動けなくなっていたところを助けてあげたみたいです。
どうもお婆さんが帰宅途中に転んだ痛みと吹雪による寒さから動けなくなっておられたみたいです。
たまたま社員が50メートル先のお婆さんを見ていておかしいいな?一歩も動かなくなったぞと不思議に思い見に行ってみたらそんな状況にあったみたいです。
会社のストーブの前まで連れて来たものの自分の名前も言えないくらいに動揺されていたみたいであります。交番に電話して連れていってもらった所、近所のお婆さんである事が判明した次第であります。(社員は近所のお婆さんだと知らなかったみたいです)
どうも私の知り合いの方のお母さんだったらしくお礼の電話が私に入った次第であります。自分がしたことでは無いが気分がとても良くというか、晴れやかな気持ちになれた事、そして会社で共に働く仲間が行動した事を誇らしく思えました。
事務所の社員に聞くとお礼に来られて缶コーヒーも一箱頂いたみたいでありました。お気ずかいに感謝ですかね(お互いにしっかりとした人付合いが出来る人達だな~と思いましたね)
自分も両方の立場になる場合があると思いますが、どちらの立場でも相手への気ずかい並びに気持よくなれる行動をとりたいものであります。こんな気持ちにさせていただいた社員に感謝、感謝です。(表彰ものですかね)
明日も良い学び、良い出会い、良い出来事に導きがあればと思います。