荒木運輸 2代目繁盛記

荒木運輸二代目社長が綴るブログ! 随時更新中!!

70周年記念講演に参加して

ごきげんよう
ARKの荒木です
今日は
富山第一銀行創立70周年記念講演会に
行ってきました

 

脳科学者 茂木健一郎氏による

講演タイトルは
「脳と絆」~挑戦を続けるための条件について~
講演は1時間半でした

 

細かい内容は、明日書きますが
特に感心させられたのが最後の質問時に
一人のファンが質問したことでした

 

なぜ感心したかというと
講演内容の中に挑戦すること
初めて経験することで脳が活性化というかドーパミンが
多く放出される話があった

 
手を上げて質問した理由が初めて挑戦することで
ドーパミンが出るからというただそれだけの理由で
手をあげたのだ

 

質問は考えていなくて先生に対しては
「好きな女性のタイプは」であった

 
その前の質問も女性、女性の強さと行動力に
やられた感と自分はそんな意識をしなかった事に
まだまだ人の話を知識、認識を実行に移せない
自分がいることに気づかされた

 
偶然来た一ファンの方が意識が高く
経営感覚の良さに近い動きをされたことに脱帽です

 
後、二人質問されたのですがそのファンに
触発された感がしました

 

明日細かく書きたいと思いますが
どんな人からでも学べるし観察すべき点が
色々とあるようです

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

大事な人を守る、大事な人を悲しませない

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ごきげんよう

 

ARKの荒木です

 

10月9日にトラックの日の活動で高速道路の
パーキングで街頭キャンペーンをした話を
しました。

 

今日はその時に見たことを書きたいと思います

 

それはどういったことかというと
高速道路交通警察隊の方が一台の車内を見て
仲間の方に何やら耳打ちというか相談されて
いる様子に我々は「犯罪」と思いました

 
そして車の持ち主が帰って来た時に
「車内の写真を撮らせて下さい」と
言われたので「犯罪」と野次馬根性が
ちらほら出たのですが見に行けなかった

 
後で聞いてみると悪いことではなく
実は車内において後部座席シートベルト着用
義務化をうながす物があったので参考の為に
撮られたそうです

 
それは社用車なのでしょうが
私自身感心させられました
都会では車に乗る事が少なく
あまり意識されていないと思いますが
とても大事なことです

 

身内はもちろんでしょうが社員やお客さんも
大事な方々という考え方なのでしょう

 

自分自身なかなか後部座席では出来ていないので
自分を大事と思っている人の為にも
義務を守りたいと思います

 

我が社の社用車にも検討中であります
写メのデーターをわざわざ会社まで届けていただいた
富山県高速道路交通安全協議会 事務局長
真野様あいがとうございました

 
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

中部ブロック大会福井

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ごきげんよう

ARKの荒木です

先週末は色々な行事に色々な立場で
参加させていただきました。

 

その中でトラック協会青年部会の活動の一つ
中部ブロック大会において(株)秋吉グループ本部
代表取締役社長 片岡氏の講演を聞いてきました。

 

色々あったのですが、まずはお客さんを
「社長」お嬢ちゃん」と呼ばれている理由

 

お客さんからお勘定を貰って社員みんなの給料に変わるから
お客さんを「社長」「お嬢ちゃん」と呼んでおられることが一つ

 

焼き鳥を焼く熱さに慣れるのに半年かかること
試験で技術力を上げていること
手作りにこだわっていること

 
その他諸々あったのですが最近では純けいと呼ばれる
品物が知る人ぞ知る商品ですが
皮とミックスで出されていること

 

鶏の卵の質を上げる為に最近では産ませる期間を
長くしている為、年老いた鶏は脂乗りが悪く
上質な肉が入りにくくなってきている為だそうです

 

色々業界によって問題がありますね

 
ただ聞いていて一番ひっかかったのは昭和34年から
手作りにこだわっていた初代社長が平成6年に
自動やきとり機を導入されパック詰め販売を開始されたこと
結局パック販売は一年足らずで中止

 

今の社長でも「なぜ」「なぜ」「なぜ」だったそうです
私主観ではありますが誰もがやれるシステム化と
人材不足を予見しての行動だったのではと思います
未だに謎だそうですが

 

懇親会は圧巻の120名大宴会でありました

まだまだ業界青年部会パワーあると思いましたね

 

今回も色々な方々との出会いや学びに感謝します

 
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

小さな会社でも大手の会社と勝負できる

ごきげんよう
ARKの荒木です
先日、射水商工会議所魅力発信プロジェクト主催の
第9回「創造企業報告会」に参加してきました

 

企業報告は株式会社シマダ蝋燭(ろうそく)
島田 友義社長様の報告でありました。

 
この会社は和ろうそくを主流に地域の方々に
守られている会社でありますが
現社長は商社マンから家業を継がれたので
マーケティングであったり海外進出であったり
大手ろうそく会社と張り合ったりと

 

今までの業界の概念を打ち破って行動されたので
同業大手の会社に悪い風習を流されたり色々
あったようです

 
私から言わせてもらうと大手の会社が脅威に感じた
結果だと思うので私個人としては「してやったり」的な
意味合いはあったと思います

 
色々細かく書くと長くなるので要点的に言うと
市場をしっかりと洞察して自社の強みを
理解した上で戦略を立てて行動されていることが
素晴らしいと思いました

 
そして自分の信念を信じてやり続けたことも
業界、他社がやらないことをする姿勢
今までの概念にとらわれない行動こそが
大事ですかね

 
そして中小企業の良さとしては大手とは違い
即断、即決できること
どんな状況におかれても柔軟に対応対策して
動ける事、機動力を活かすべきですかね

 

 

そういう意味では小さな会社でも強みがあるし
大きな会社にも弱点があるもの
会社の規模だけで勝負は決まらないもの

 
強みを打ち出して相手の弱い部分を責めることで
充分勝負になると思います

 
競争戦略で重要なことはお金をかけることではなく
競争を避ける為の戦略が大事
市場を洞察し、「真の強み」を活用することである

 

 

勝ちやすい土俵を作る、大げさに言うと
勝つ勝負しかしない的な感じですかね

 
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

 

乗り越えられない問題は起きない

ごきげんよう
ARKの荒木です

 

昨日の続きを書きたいと思います

我々生きている人間にとっての
今起きている問題や悩み事は
解決できるはずです

 

何故なら最難関をすでに
乗り越えているからです

 
究極の逆境を乗り越えてきたこと
それは誕生の瞬間です

 
せまい産道を通って生まれて来る
この時に約一・五トンもの圧力が
体にかかり初めての痛みと苦しみを
経験します

 

頭蓋骨がゆがむほどの苦痛を
乗り越えて産道を通り抜けて
生まれてくるのだから
ハードな逆境といえるでしょう

 
そういった意味で一番つらいことは
すでに乗り越えているはずなのです

 

生まれてくる時の苦痛が一番だとしたら
生まれたあとに起きることは
それ以下なので乗り越えられるわけです

 

人生に乗り越えられない問題は
起きない事になりますね

 
生まれてくること以上に大変なことは
この世にないから
あとは思い切っり生きるだけですね

 
そういった意味で人が生まれる感動
意味合いが解る気がします

生まれることの大変さを知っているから

 
これからの人生、笑顔で死ねるように
後悔しないようにやりきることが大事
何百年もいきるのではなく何十年なのだから

 

もっともっと冒険しましょう

色々な意味で後悔しないように

 
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

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