大阪の企業が凄く反応した助成金
ごきげんよう
ARKの荒木です
この前「中小企業のお金の残し方」という
セミナーに参加してきました
その中の一つに[労働環境に関する助成金]という
レジメがあったのですが内容的には
職場の意識改善助成金という部分で
大阪の企業が凄く反応している助成金だそうです
何故大阪の企業が反応しているのか
助成金の目的としては
A・年次有給休暇の取得促進
要件としては
年次有給休暇の年間平均取得日数を
4日以上増加させる
B・所定外労働の削減
要件としては
労働者の月間平均所定労働時間数を
5時間以上削減させる
成果目標の達成状況で補助率、上限額が
変わるのですがA・Bどちらも未達成でも
二分の一の助成金(上限53万円)がでることに
大阪の企業が凄く反応しているようである
未達成でもお金がでるのであればやる企業も
増えるのでしょうか
企業のトップの何かやる行動する意識改革まで
見越しての政策でしょうかね
我が社でも今検討中であります
上手く利用してお金を産むことも大事ですかね
明日から新潟においてトラック協会青年部会
北陸信越ブロック大会に参加してまいります
魅力ある業界をアピールすべく
そして新たな出会いや学びの場を演出する側として
全国のメンバーに恥じぬように立ち振る舞って
こようと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように
本質は魅力ある業界です
ごきげんよう
ARKの荒木です
先だってとある会の話の中で
我々運送業界は昔に比べて魅力がない
燃料も高い運行も厳しい
だから人が来ないんだ
私は魅力のない仕事をしている訳ではないと
思います
そしてこういったマイナスな発言は
極力しない方が良いと思いますね
こんな生きて行く人の為になる仕事は無いと
思うくらいに、誇りに思っているくらいです
事業の環境が今は悪いかもしれませんが
内容はライフラインを担う重要な仕事です
だからこそ
こういったマイナスな発言「魅力がない」とか
厳しい業界だとかはあまり言うべきでは
ないと思います
実際現場の悪さ等が新聞に載ったりするたびに
求人が減るぐらいの意味合いで考えないといけない
他社のことですが
求人者に社長が面接して
本当にトラックに乗って仕事するの
家族に了承もらったか確認すると
本人の意思だけで「やります」との
ことであったが
もう一度「親にも相談してから来なさい」
最終的には親が反対して入社しない
ケースもあるそうです
まあ社長の思い的には早い段階で、
ふるいにかけることもあったのだろうが
やってもらうことも
大事だったのではなかろうか
そういった意味では経営者側の姿勢やイメージが
業界を悪くするイメージであったり
世の中のイメージも悪いと
求人者に伝わったり悪い選択へ導くことも
あるのでは
そういった意味では我々の業界の厳しい環境を
知って貰う活動はマイナスにもなりえる
諸刃の剣なのかもしれません
だからこそ我々トップのイメージや発言は
プラスなイメージが大事
苦しい時ほど笑顔みたいな
簡単に出来るプラスな行動もですかね
そういった意味では業界の良さを
ドンドン発信できるようにしたいし
活動も増やしていきたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように
初めて見たマーク
ごきげんよう
ARKの荒木です
前回に続いて少し韓国での出来事を
書きたいと思います
とあるレストランでのことです
ビビンバを頼んで食べたのですが
韓国のビビンバは肉なしでヘルシーでした
タレが決めてな感じで、とても美味しかったです
味はともかく正直、店員さんの態度は
あまり良くなかったですね
物にも人にも雑な扱いですね
これも国民性ですかね
悪気はないのでしょうが
ただビックリしたのは
トイレに行った時のことです
渋滞で仕方なく便座のトイレに入って
用を足そうとしたのですが
壁に、立ってトイレは禁止マークが
貼ってあるではないですか
トイレを綺麗に使用してほしい表れでしょうか
実際、日本の我が家では立ション禁止です
妻が飛び散る汚れる事を理由に禁止です
結局は誰が掃除をしているかにもよりますが
我が家の男子三人、一番下の三男坊も
最近やっと習慣づいたというか出来るように
なりましたが
女性には悪いのですが男子たるもの立って
トイレしたいと思うのが本音ですね
お下劣ですみません
ただ今あることや今のルール今の仕事も含め
永続的に続くことはないでしょう
そういった意味では色々なことにアンテナを
はってトイレ一つとっても使う側、使われる側
双方の立場に立って考えると使用の仕方も
変わるはず
仕事や生活の中にそういった考え方を
取り入れると行動も変わるのでは
ないでしょうか
どんな事に対してもも気遣い、日本風にいうと
「おもてなし」精神が必要ですかね
しかし韓国のトイレでこんなマークを
見せられるとは思いませんでした
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように
時差ぼけではないのですが
ごきげんよう
ARKの荒木です
先週に韓国に行って来て体調が良くないです
ただ色々な経験はこれからの財産になると思います
それと無事に行けたこと無事に帰れた事に
感謝ですかね
機械の塊が空を飛ぶことの不思議
当たり前のように飛んで当たり前のように
着陸するようには思えず
飛行機が飛んだ事に感謝
飛行機が着陸する事に感謝しながらの
研修旅行でありました
後ネットの繋がり方に問題ありで帰国して
パソコン開いて愕然とする
タイムリーに対応しなければいけなかった内容のメールに
自分自身舌打ちするぐらいに悔しいものがありましたが
切り替えていきたいと思います
今後の課題も見つかりました
明日からまた日常の生活にしっかりと戻して
ブログもしっかりとした内容で届けたい思います
それでは、また良い「気づき」良い出会いがありますように
定期健康診断の実施は義務です
ごきげんよう
ARKの荒木です
前回、健康起因事故防止対策を
聞いた話をしました
その中で、もちろん皆さんは
知っておられると思いますが
定期健康診断の実施が義務であること
[労働安全衛生法第66条]
・事業者は、健康診断を行わなければならない
⇒安全配慮義務を達成するため
・労働者は、事業者が行う健康診断を
受けなければならない
⇒健康な労働力を提供するため
意外と拒否する人は自分の健康に自信が無い人
強がって自分は大丈夫だから良いの人ほど
特に気をつけましょう
いざ診断すると色々な数値結果が悪い人が多い
もちろん数値の悪い人に対しては再検査なり
数値に対して産業医や医師の助言を受けて
対応、対策することも必要ですかね
再検査を受ける場合にも
労災の無料二次健康診断があるようです
(条件に合えばですが)
産業医がおられる企業は産業医の判断で
許可がでることもあるようです。
後は病気を隠している人もおられるようです
治療等で長い休暇をとると給料が下がるから
無理して仕事をされる方もいるようです。
社員、会社、双方の義務としてしっかりと
受けてもらい事前に病気等に
対して早い対処、対応ができる事が大事
会社によっては健診を受けない社員は
ボーナス減額(10%~15%)直属の
上司がいる場合は管理責任が問われて
減額の対象になる会社もあるようです。
自社でもそういった事を行った事は
ありますね(上司までは対象ではなかったが)
いづれにせよ自分自身の為に健康で
いてもらうことはもちろん
企業にとっては健康な社員さんが
不可欠であることは明白である
私自身は社員の家族の為にも(婚前、婚後)
社会の為、業界のため
徹底して今後やっていきたいと思います
最後には健康なまま円満退社してもらいたいから
明日から射水商工会議所議員視察研修で
射水・仁川商工会議所姉妹締結10周年記念式典に
参加して参ります(23日~26日)
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように