荒木運輸 2代目繁盛記

荒木運輸二代目社長が綴るブログ! 随時更新中!!

高齢者の行動特性パート2

ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

昨日ぐらいから全国で梅雨明けが宣言され始めたようだ
これから本格的な夏色んな意味で気をつけねば

 

今回は前回の続き高齢者の行動特性を
書きたいと思います

 

●車の接近に気づかない

 視力や聴力の衰えから車の接近に気づかず
横断をし始める
 
 またクラクションを鳴らしても聞こえないことがあり
 夜間にはライトをはっきりと識別できないことがある

●体の動きが鈍く、とっさに危険を回避できない

 体力や筋力などが低下しているため歩行速度が遅く
横断に時間がかかる

 また不意の危険に遭遇したときに、俊敏な動きが
とれないことがある

●交通ルールに弱い

 交通ルールをよく理解していないため
赤信号で横断したり複雑な交通場面で戸惑ったりします

●判断力が低下している

 特に車のスピードを判断するのが苦手
車がかなり近づいているにもかかわらず
「まだ大丈夫・・」道路を渡り始めることがある

●自己中心的である

 周囲の状況を読んで判断せず自分の思ったままに
行動しがちです

●ドライバーからの保護を期待する

 弱者優先の意識が強くドライバーからの保護を期待し
「車のほうで気がついて止まるだろう・・」と
横断を敢行しがちです

 

以上のようなことが高齢者の行動特性として
あげられるようです

 

どことなく小さい子どもが、やらかしそうな行動に
似ているような気がします
だからこそ意識して走行、運行することが大事ですかね

 

 

そして、来ないだろう、止まるだろう
だろう運転よりも、動くかも、飛び出してくるかも
かも運転をすることが自分を他人を守る

 

一瞬で人生が変わることだけは避けたいものです
個人、他人の人生を含めて

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

高齢者の行動特性パート1

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ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

(株)荒木運輸では毎年7月に全体安全会議を開きます
今回は10日(日)に開かせていただきました。

 

今年は中部交通共済協同組合富山事務所所長橋本様を招いて
事故防止研修会をやらせていただきました
演題は「交通安全と事故防止について」

 

 

事故事例や映像を見ながらの研修で特に高齢者の行動特性を
強調されていた感じですね

 

 

そう日本は65歳以上の高齢者が4人にひとりという
かつてない高齢化社会を迎えているからです

 

 

6つほど特性を言われていました
高齢者が危険な行動をしても的確に安全に対処できるように
行動特性を理解する必要がありそうです

 

 

次回は6つの特性を書きたいと思います
子どもの反応にも近い気がしますので
知っていて損はないと思いますよ

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

体験はワクワクを湧き出させる

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ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

7月に入って早3分の1がすぎました
暑くなってきましたが暑さとも仲良く
過ごしていきたいものです

 

先月に会社近くの中学校にて社会に学ぶ
「14歳の挑戦」事業の事前学習として
「勤労体験講話」をやらせていただきました

 

中学生の反応を見ながら喋らせていただきましたが
本当に学び多き体験でありました

 

シナリオを持たずに挑戦したのですが
なかなか難しかったですね

 

それでも最後に代表の子がお礼の挨拶を
してくれたのですがなかなか要点をつかんで
しっかりとした挨拶をしてくれたことに感銘を
受けました

 

途中で質問をしたりして参加型にもしてみたのですが
何が子ども達に響いて何が響かなかったのか
今感想文みたいなものを書いているのであれば
見せて下さいとお願いをしているところです

 

やってみたからには次回に上手くつなげたい
失敗があったのなら解析して反省して対応したい
すべきであると思う

 

そしてお互いに有意義な時間を過ごすべきである

 

 

本の著者になって子ども達の前で話をしたいと
言ってきたことが小さい事ではあるが現実になった
願うこと書くこと言うこと全てが現実に叶える
原動力になります

 

 

思い描くだけではなく声に出して語る
そういった仲間や周りに言える人を作る
環境作りも大事ですかね

 

 

先般講話した中学校から吹奏楽の楽器を運んでほしいと
仕事の依頼がありました
自分の行動が社会や会社や地域に影響を与える

 

 

どんどん良い影響を与えられる人間になりたいと
思いました
ふと思うのは勉強は大事ですが今は人間力を高めることも
大事ではないかと思います

 

 

社会に出て何が通用するのか勉強以外の部分を
学べる人間力を高める塾みたいなものも楽しいのかも
会社で子ども達向けの人間力向上塾はできないか

 

 

また湧き出てきました変な考えが
何か経験すると何か考えちゃう自分が馬鹿だけど
楽しんでる
そう人生は楽しまねばですかね

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

いつまでも遊び心を忘れずに

ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

6月も早終わろうとしております
色々な活動をしているにも関わらず
ブログ更新が滞っている自分に喝ですね

 

 

それでは前回の続きを少し書きたいと思いますね

 

 

前回、前々回と皿回し先生の話を書いていました
そして皿回しをすることで起きる心の変化を
分析されておられるので報告します

 

①私、人の芸を見てバカバカしいと思う

②半面、なんとなくやってみたいと思う

③思ったほどなかなか回らない

④回らないと悔しい

⑤回せるとうれしい

⑥誰かにこの喜びを伝えたくなる(自慢)
 たあいのないことことで遊ぶ子どもっぽい自分がおかしい

 

こうして子ども力が大人の心によみがえるらしい

 

そう思うと遊べる大人、良い意味でだが魅力的である
遊び心は、時と場合によっては戦局を大きく変える役割が
あると思います

 

それが奇抜な発想を産んだり、規定概念にとらわれない
思考や行動につながると私は思いますね

 

 

そう子どものような感覚で何事にも恐れず行動出来る
大人だからとか社長だからとか男だからとか言い訳を
しない縛りを作らない意識を持つことが大事ですかね

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

皿回し先生に出会って2

ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

前回は皿回し先生NPO法人理事長早川先生の話を
書いていましたが今日は続きを少し書きたいと思います

 

単純にいうと子供力・遊び力を身につけると
日本の子どもと家族が元気になるという考えの先生ですが

 

大学生にも大人が子供に戻りワクワク・ドキドキを
体験してもらう一つとして皿回しをやってもらうらしい

 

学生の書いたレポートには講義中に皿回しをすると聞いた時
一瞬耳を疑いました。教室内に見知った人がいない状態で
ペアを組んでということからも「ああ面倒だ」と思いました。

 

しかし、実際に皿と棒を手にしてみて、その思いは吹き飛んで
しまいました。楽しかったのです
子ども時代に回帰したような懐かしさで私はペアを組んだ方と二人
ワークショップの間中、笑顔でいました

 

さて、私は小学校高学年のある出来事を契機にある心の病気を
発症してしまい、それから心を許せる友達もいませんでした

 

でも今回の講義で自分の幼いころの遊び時代がありありと
思い出され何かこみ上げてくるものがあり同時に自分は
まだ何かに感動できる心を失っていないのだと安心し
これから生きて行く上での気力がわずかながら戻ってきたように
感じます

 

 

今後は授業での経験を生かし前向きに立ち向かって行こうと
思います

 

 

たかだか皿回しされど皿回しでしょうか
どんなことが人の心を動かしやる気や生きる活力になるのか
わからないものですね

 

 

私も行動することで何かが変わる起こると信じて生きています
子育てや教育の一環として何かヒントをもらった気がします

 

次は皿回しで起きる心の変化について書きたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

 

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