荒木運輸 2代目繁盛記

荒木運輸二代目社長が綴るブログ! 随時更新中!!

今までの10年これからの10年

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ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

先週末に富山県トラック協会青年部会
設立10周年記念式典、記念講演、祝宴に
参加させていただきました

 

一会員という立場や理事という立場、副部会長という立場や
部会長という立場、ブロック代表という立場を10年の間に
経験、体験させていただきました

 

多くの友、ライバルとの出会い少しづつ成長した自分に
つながりました

 

 

簡単に仕事につながった訳ではありません、しかし安心感は
あります全国に多くの知り合いが出来たからどんな案件にも
対応しやすくなったと思います

 

 

そして経費がかかった以上に大きな財産になったと思います

 

 

お酒が飲めない私でも二次会や三次会について行っては
色々な話に混ぜてもらい時には真剣な話時には笑い話
意見をしたりされたり楽しい時間を過ごさせてもらいました

 

 

この経験や体験は自ら進んで行った結果だと思います
色々な場に参加することで人を見る目を養う場にもなるのです

 

 

正直、人の輪の中に入っていくことが苦手な私には苦痛でした
今は苦痛ではないのですが苦手ではあります
それでも嫌だと思う事にこそ自分が成長する為のヒントが
人脈があるということです

 

今後の十年間をこの経験や体験を活かして色々と
活動したいと思います
まだまだ通過点だし生涯学び、習う、人生を楽しみたいと思います

 

さらなる進化を遂げた自分に会えることが一番楽しみですかね

 

 

皆さんも色々な通過点で振り返り自分の成長を確認し
新たな自分磨きにお互いに進んでいきましょう

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

自慢は何ですか

ごきげんよう

ARKの荒木です。

 

9月も半ば今月も色々な体験、経験をさせてもらってますが
8月に行われた地域活性化セミナーに参加させていただきました

あなたが主役の地域再生
~地方創生のカギは中小企業・小規模事業の振興にあり~
講師:岡田知弘氏 京都大学大学院 経済学研究科 教授

 

色々な話がありましたが日頃から地域づくりをしているかがカギで
それは企業や事業主だけではなく高校生でも何かしらのアクションを
起こせるというものであった

 

高校生では商店街に足を運び各店舗に入って
この店の自慢は何ですかと聞いて回り
学習発表会で発表、掲示したりすることでも
店側の意識が変わるそうだ

 

要するに企業側、事業側が何が得意かを把握して
明確化することによって自分達の進むべき道を
お客さんに対する姿勢を確立出来るようだ

 

個人的には人口を増やしている地域の人達の話で
どうして増えているのか共通点を探ると

 

その地域の方々が言うには
我々は何もしていない
だけど我々の町は人間関係がしっかりしている
良いコミニティーだと言われているようです

 

人とのつながりを大事に他人の幸せを考えている
そんな地域なのかもしれません

 

企業も事業も「三方よし」売り手よし、買い手よし、社会世間よしの
原則が大事なのだと思いました

 

 

そう思うと私が携わる校区、地域は素晴らしい地域だと思います
それが先月、行われた夏祭りに表れているような気がします

 

子ども達が喜ぶ姿や笑顔の為に無償で活動してくれた
PTA会員の方々や保育園保護者会、児童クラブ
そして賛同してくれた協賛事業者、団体がある地域を
大事にしていきたいと思います

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

進化し続けるお祭り

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ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

8月も今日で最後となりました
台風の影響か富山は風が少し強い感じがします

 

先週末に小学校のグランドにて3回目の夏祭りが開催されました
PTA主体で保育園保護者会、児童クラブ、の協力
地域事業者、地域の団体さんの協賛もあって盛大に行われました

 

今年はステージを活かした、かき氷早食い競争が良かったです
○×クイズからPTA会長VS事業企画委員長の対決当てクイズ
要するに答えが無い直観型のクイズで盛り上がりました

例・・・ジャンケンしてどちらが勝つか
コカコーラ早飲み対決・・・etc

 

食べ物も焼きトウモロコシが追加され好評だったと思います

 

昨年はムズムズくんに来てもらいましたが県外出張ということで
今年はきときとくんに来てもらいました
今年も執行部メンバーで汗をかかせていただきました

 

自社からも協賛はもちろんなのですが
10トントラック、軽トラ、ワゴン車、塵芥車等の
無償協力もさせていただきました
会社の車員が活躍してくれて私事ですが非常に嬉しいです

 

今年は特に天候が不安定で風が強く中学校の吹奏楽部の演奏が
出来なくなるのではないかと心配しましたが悪条件、環境の悪い中でも
立派に演奏してくれました
本当に感謝したいし感動させられました

 

きっとこの経験は子ども達にとっても素晴らしい経験、体験に
なったと思います

 

企画、運営、準備、大変なことだらけでしたが会員の協力
色々な方々の協力で祭を終えられた事に感謝したいし
子ども達の為に汗をかいてくれる方々が多いこの地域を大事に
していかなければと思います

 

こういった地域の子ども達は本当に幸せだと思います

 

 

私自身、色んな体験、経験、出会いでまた進化、成長出来た
お祭りだったと思います

 

来年も立場が変わりますが出来るだけ参画、協力して
関わる人間がお互いに素晴らしい思い出になれるように
成長していきたいと思います

 

今回のお祭りでの反省点失敗を来年には対応対策して
失敗を成功に活かしていきたいと思います

 

今年の夏休みは個人的に色んな経験、体験、子ども達の成長を
みせていただき大変=大きく変われたのではと思います
そして大変が子ども達の笑顔で吹っ飛びました

 

子ども達が大人になっても繋げていってもらいたいものです

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

 

全日本トラック協会青年部会近畿ブロック大会

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ごきげんよう

ARKの荒木です

 

先週末、全日本トラック協会青年部
近畿ブロック大会に参加させていただきました。

 

KTSテーマは「変革とともに常勝(上昇)近畿」
全トテーマは「共に歩もう新しい未来へ」

 

式典、研修会、交流会の流れで式典では児童絵画コンクール
入選発表及び表彰がメインでありました。

 

未来のトラックという題材のもと素晴らしい作品が
飾られていました

 

研修会も2部制で
「ドライバーの『誇り』と『安心』の確保に向けた取組」
トラックドライバー甲子園に登壇チームの発表は
特に心打たれました

個人的に気に入った発表は

・笑顔の挨拶と身だしなみ

・始業前点検

・洗車、きれいな車に事故は無し(共同合同洗車)

・シートベルト着用(事故を起こさない気を引き締める為のスイッチ)

当たり前のことを当たり前にこなす無意識に出来るようになる
意識するのではなく自然にやれるようにされているようだ

そして地域貢献活動を通じて独自に業界のイメージ等を
アンケートで確認されていたこと良い事、悪い事さまざま
言われてました。

 

私の心に残ったのは
「道を譲ってくれるのはトラックドライバーの方が多い」という
コメントが嬉しかったと発表されていたことです。
この一言に誇りと安心があった気がします。

 

次に

「やったるで近畿~しくじり事例から学ぶ飛翔の極意~」
同じ同業社、青年部仲間のしくじり事例を2社の方々から
聞かせていただきました

 

ディスカッションもあって非常に有意義なゲスト講演だったと思います

交流会では、太夫道中「京都 島原 輪違屋 桜木太夫」
京都特有の文化にも触れさせていただきました

 

協賛事業者も33社と多く寄付事業者も17社と他社にも
認められた大会なのだと改めて思わされました

 

そして仲間が475名も集まった場に
参加させてもらえた事に感謝しなければいけないし
参加出来る環境を与えてくれる社員仲間に学んだこと気づきを
しっかりと活かして常勝、上昇出来るようにしたいと思います

 

それにしても京都は暑かったし現場も熱かったです

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

学びと勇気を与えてくれます

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ごきげんよう

ARKの荒木です。

 

久々のブログ更新です
8月に入り環境が色々と変わっております
一般的には7月後半からですが

 

まずは夏休みに入っていること、イコールラジオ体操や
プール開きが始まっています

 

お母さんが一番、嫌な時期ではないでしょうか

 

私は今年も小学校のプールの監視のお手伝いを
やらせてもらっています

 

今年からただ遊泳してもらうだけでなく
最終の20分間は検定の時間となっております

 

そのせいか、いつもより泳ぎに来る子ども達の数が多いような気がします
それ以上に目的、目標を持って練習に励む子ども達も多いです

 

成長する子ども達を見ながらの監視は暑くても熱くても
とても楽しい一時であります

 

私は一人の子どもにターゲットを絞って成長してもらうことを
目標、目的の一つとして
陰ながら色んな言葉や行動で接しております

 

その子どもはやっても受からないから検定は受けないと
諦めムードの子どもです

 

その子どもを変化させる為に色々な言葉をかけました
・受けて損する事は一つもないとか(受けただけで変わっていること)
・友達に出来るんだから○○にも出来るとか
・やる前から諦めないでとかetc

プラスに成りえる色々な言葉をかけました

 

そして他の子ども達の検定の場では一生懸命応援をしました

 

その努力が報われたのか3日後には彼も検定を
受けて見事合格しました

 

その次の日も検定を受けて級が少しづつですが上がってきています
先生に聞いてみると、この夏で一番成長している一人になっていました

 

昨日も1日1回しか受けれない検定を3回も受けていました
チャレンジする気持ちが彼から目覚めはじめています
きっと彼なら目標、目的を達成すると思います

 

 

検定は受けないと言っていた子どもが1つの成功を機に
自分からもう1回受けさせて下さいというセリフが出た時には
個人的にガッツポーズをしていました

 

こういったことに関しては大人も子どもも無いことだと思います
失敗や、やらずに諦めない精神が大事なのだと学ばされたし
子どもに対しては大人がきっかけ作りを惜しまないことが大事ですかね

 

最初からダメな子どもやダメな大人はいないのだから
少しでも自分自信に蓋をして限界や決めつけの精神を無くすかが
鍵かもしれませんね

 

そういう自分もこういった場面では思い切って挑戦する
チャレンジ精神や諦めない精神で進んで活きたいものです

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

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