ごきげんよう

ARKの荒木です

 

今日は昨日の続きを書きたいと思います

 

眞鍋さんが言われるには
悔しいと思う気持ちを忘れないことが
一流だそうです

もちろん昨日書いたロンドン五輪代表の
竹下選手はもちろん

 

卓球の福原　愛選手も世界選手権で
４位になってからは
練習前に負けた時の試合の写真を見て
練習を始めるということを
２年半も続けたそうです

 

そして組織というかチームをまとめていく中で
キーマンを３人絞ったそうです
代表１３人中３人の気持ちをつかむことが
大事だったそうです

 

その中で選手をタイプ別に指導接してこられたようだ

・職人タイプ
・自立タイプ
・まじめタイプ
・不器用タイプ
・天然タイプ

天然タイプだけはほったらかしでも大丈夫だそうです
他のタイプは言われなかったのでわかりませんが
人に応じて対応されてるんだなあと感じました

 

後は「やれることはすべてやる」
オリンピック本戦に入ってから選手のユニホームの
背番号を変えたそうです

 

国際大会だと意外に効果あるそうです
もう一つ言われてたのは髪型を全員揃えて欲しいと
頼み込んだそうです
髪型については却下されたそうです

 

それでもパワーポイントの画面には眞鍋監督と
選手全員の髪型が揃った画面が出ていたのが
私個人的には大ヒットでしたウケましたわ

 

後はモチベーションビデオの話をされたのと
ビデオを見せてもらったことは個人的には
ビビビッと来たものを感じました

 

最後に一番響いたのは地獄をみた竹下選手がロンドン五輪大会
二週間前に指を骨折かヒビが入った状態でもメンバーに
入り続けてきたことだと思います

 

これこそが悔しい思いを忘れずにバレーを続けてきた
一流選手の証だし結果を残した残せたことが素晴らしいと
思いました

 

そして選手を信用、信頼した監督もとても素晴らしいと
思います
全選手のモチベーションの為に竹下選手を残した監督の
決断は本当に素晴らしい

 

見習いたいものです

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように