コメントの裏に潜むヒヤリ・ハット
ごきげんよう
ARKの荒木です。
私事ですが昨日、長男が小学校を無事卒業しました。
長いようで短いそして人生においては一つの通過点
親子共々成長させていただいた6年間だったと思います。
無事卒業できたことに感謝ですかね
今日は毎月社員さんにコメントを
書いてもらっているのですが
一番多く書かれたコメントに注目してみました
それは気候の変化による眠気の話でした
富山は比較的に、まだ寒い時期なのであまり意識しませんが
県外では暖かくなってきているみたいで
居眠りに注意的なことが書かれていました。
そう思うと時期的にこういったコメントが
当たり前に書かれるといった意識で
今まではコメントを見ていましたが
実際は現実に起きかけているヒヤリ・ハットではないか
一つの疑念が起きたので皆に実際どうなのか
点呼時に声かけをしてもらうように
もし、そうならば早めに休息をとってもらうよう
指示させていただきました
いかに社員の出している危険信号に
管理側が反応してあげれるかが大事ですかね
そして些細な信号にこそ意外に重大な本質が
隠れているような気がします
私は色々な意味でコメント一つ一つに神経を
集中させて取り組ませていただいております
そして少しでも社員の危険緩和や安全に繋がる
環境作りを徹底していきたいと思います
答えは無い事なのかもしれません
だからこそ常に良いものを
求めていけるのかもしれません
永遠の作業の一つですかね
日々の生活にも一般の方々にも言えることなので
ぽかぽか陽気には気を付けて
もう少しで現場、会社、自宅に着くからといった
気持で無理をしないように運転して下さいね。
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように