良い断り方を身に付ける
ごきげんよう
ARKの荒木
明日からいよいよ北陸新幹線開業ということで
富山、石川、共に盛り上がってきてます
この時流に乗っていきたいものです
さて今回は書道家、武田双雲さんの言葉
「良 断」
について書きたいと思います
いい人、と断らない人を
混同することがあります
本当にいいひとなら
相手と自分のよりよい未来を想像し
場合によっては
しっかりと断ることが大事である
良い断り方を身に付けていきたいものだ。
という言葉
最近は色々な役員改選などやPTAの執行部の勧誘に
携わることがあります
今年に限ってはPTA執行部の勧誘やりとりに直面しました
そして忙しいから出来ないという回答がありました
勧誘している人が「じゃあいつ暇になる、いつまで経っても
変わるものじゃないんじゃない、なら今やりませんか」
確かにそうであるし
皆が皆、忙しいからといって断ったら誰も出来ないことである
ましてや裏を返すと暇な人がやってるという認識と
まるで変わらない、ひどく言えば今やっている人達を
見下している認識にもとれてしまう
そういった意味では「良 断」ではないが
頼まれたことを受けることが一番ではあるが
上手く断る
断り方をしっかり身に付けておかないと
悪い人間として判断されかねないのかもしれません
一部のことでは人は計れませんが
少しでも弊害なく進むことが大事ですかね
人は意外に一割の悪い行いに強く反応する
九割良い人間でも気を付けたいものです
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように