部下と上司の心理学について
ごきげんよう
ARKの荒木です
今日は「上司と部下の心理学」
パワハラ・セクハラの予防対策という講習を
聞いた話を書きたいと思います
最初にびっくりしたのはハラスメントの種類が
26種類もあることにビックリしました
代表的なハラスメントのパワハラ、セクハラから
始まっていくのですが良いやり方だと思ったのは
ロールプレイをやったこと
ロールプレイ例
パワハラでは
上司「おい!○○(名前)何回言ったらわかる
んだよ」(頭小突く)
部下「はい・・・・」
上司「おまえ、やる気あるんか」(机を叩く)
部下「はい・・・・」
上司「はいしか言えんのか!バカヤロウー
お前のせいで、営業成績が悪いんだ
わかってるのか」
セクハラ
{男性上司と女性部下との会話}
上司「○○(名前)、最近太ったんじゃないか」
部下「えー・・・」
上司「おいしそうなケツになってきたな」(笑)
部下「・・・」
マタハラ(マタニティー・ハラスメント)
{男性上司と女性部下との会話}
上司「早くこの荷物運べよ」
(重たい荷物を持たされる。)
「妊娠は病気じゃないぞ」
部下「はい・・・」(躊躇している)
上司「つかえん奴やな。
だから女はめんどくさいんや」
例に近い行為や言動
やられたことはありませんでしたか
マタハラに関しては家庭でもあるような話ですかね
昔は特にこういったことが多かったのでは
マタハラに関しては近年とても問題視されている
新しいハラスメントの一つだそうです
妊娠や出産を理由に職場等で精神的、肉体的に
いじめ、嫌がらせを受ける事
こういったことが原因で切迫流産をしたケースも
あるようで深刻な社会問題の一つといえる。
ただ自分的にハラスメントと言い換えると
色々なことが分類されている事を知らなかった
後は立場を変えた実践ではないが体感することで
部下の気持ちや上司のやり方のまずさ
言葉使いでこんなに違うのかとも思わされた
来週もちょっと気になったハラスメントと
上司と部下の関係等について書きたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように