人を動かす方法とは
ごきげんよう
ARKの荒木です
昨日はメモ書きを中心にブログを
書きましたが
途中から色々と思い出してきたので
少しだけ昨日のブログにふれたいと思います
高野誠鮮さんはスーパー公務員と呼ばれて
います。
私からすると企業、事業人に限りなく近い
それも経営者的な考えが多い
昨日書き損ねたのですが高野さんは役人だけど
会議はしない
企画書は作らない
上司には事後報告
反対意見は、知恵を使って丸め込む
本当に「役に立つ」のが役人です。
と自称されてました
その中でも昔ながらの環境もあったようです
それは高野さんの上司の方が
「あんたがやりたいようにやればよい責任は私がとる」
好きにやりなさいと後押しを良くしてくれたそうです。
今の上司はどうでしょうか
結果が見えない事や成功する保証がなければ
責任とれるならやってもよいとか
失敗したら責任は誰がとるの的な発言が多く
諦めさせることの方が多い
そう思うと成功する人の周りには後押しする人
陰で支えてくれる人が多い
きっと失敗を恐れずに実行出来る人だし周りを
納得させる何かを持っているのでしょうね
そう付き合う人間が良いから全体がうまく機能して
皆が皆、役割に応じた動きで成功者を動かすのでしょう
昨日の奇跡のリンゴの木村さんを口説いて
自然栽培に取り組む時も
農家や色々な方々に木村さんの講演をするのに
実行委員長をJAの組合長に頼むのだから
JAといえば農薬とか化学肥料とか除草剤を販売している
そんなところに何故農薬や化学肥料除草剤を
一切使わない農家の講演を手伝わせるのか
筋違いでも必要な事やものは頼むべき人や場所
団体を動かすことが大事
時にはこじつけ、裏付けあらゆる手段を使って
明日はJAの組合長を取り組む為に動いたことを
書きたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように