荒木運輸 2代目繁盛記

荒木運輸二代目社長が綴るブログ! 随時更新中!!

悔しさを忘れずにパート1

 DSC_3078

ごきげんよう

 

ARKの荒木です。

 

今日二度目のブログになりますがご了承願います
先週末に日本生命富山支社主催の企業セミナーに
参加させていただきました

 

日本の女子バレー界に28年ぶりの五輪メダル獲得を
もたらした知将眞鍋 政義氏の講演でありました

 

「逆転発想の勝利学」

 

一番最初に言われたことは女子バレーで予選敗退が
一度2000年のシドニーでその時のセッターが
竹下選手だった話だった

 

そして竹下選手は国民から背の低いセッターを使ったから負けたんだと
批判、非難を受けて21歳の若さで一度引退していた話をされました

 

この後色々話をされましたが最終的にはキーポイントの
一つだったような気がします

 

監督として気をつけていることは

・言動と行動を一致させること
・迷ったらやってみること

他にはポジティブスパイラルや目標を明確にする等
言われてました

コーチング哲学では

・モチベーター
・やれることは何でもやる

モチベーターの話では休み明けに髪の色や髪型等を
女性マネージャーから情報をもらって声をかける

 

もう一つはスタッフに持ち場化をして
指導や結果にスタッフを関係化させ
勝ち負けに関連させることでやる気をだしてもらう

 

今まではスタッフは機械のように言われたことを
こなしていただけだったらしい
監督が絶対的存在で監督が決めたりしたことだけを
やらされていちょうな感じだったらしい

 

イコールチームが勝っても負けても自分たちは
関係ないと思わされるような風潮だったようだ

 

そして精神的なことでは
間があるスポーツはプラス思考が最後は勝つらしい
野球やバレー等だそうです

 

一つの例で言われたのが

 

ペットボトルの水一本を数人でジャンケンで取り合います
勝った人はもちろんラッキーと思い
負けた人はこんなところで運を使わずに良かったと思う事が
大事だそうです

 

ちなみに間がないスポーツは
サッカーやバスケ等だそうです

 

私も最近は特にプラス思考ですが皆さんはどうでしょうか
今日もいいことがあると今日もいい日だと思い込んで
スタートすることでラッキーを呼び込むかもしれませんね

 

根拠のない自信は大事だし大事な場面で気を抜くのではない
慢心ではなく一流プレーヤーは表彰台に立つイメージや
ヒーローインタビューを想定する人も少なくないようです

 

明日も続きを少し書きたいと思います

 

 

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように

 

 

 

 

  • アーカイブ

INFORMATION

株式会社 荒木運輸
■本社
  • 〒934-0052 富山県射水市松木335
  • [TEL] 0766-84-5521
  • [FAX] 0766-84-9002
  • [受付時間] 平日 8:00~17:00
■小杉営業所
  • 〒939-0301 富山県射水市稲積180-1
  • [TEL] 0766-55-1824
  • [受付時間] 平日 8:00~17:00

お問い合わせ窓口