人を育てるコーチングの基礎
ごきげんよう
ARKの荒木です
先週末私が所属しているトラック物流青年研究会で
人を育てるコーチングの基礎として
ミカエル・コーチング代表コーチ・研修講師
吉谷 奈艶子(奈緒子)よしたに なおこさんに
研修してもらいました。
ミカエルとは身を変える*省みる、
そして神様のミカエルをイメージされているそうです
「行動」を変えると「気持ち」が変わる
「気持ち」を変えると「行動」が変わる
そうすることで我々の魅力が∞に広がる
そういったコンセプトな感じですかね
ビジネスマナー的なことでも
姿勢だけを求めるのではなく相手に対する気持ちが大事
コーチングイコール自分を知る事から
人を育てることについて考える
スキルとしては「聴く」効果を体感することが出来る
山本五十六の名言で
「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ
ほめてやらねば、人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
今回の研修のルールは楽しむ、自分の考えを話す
しっかり聴く、否定せず認めるでありました
全文五十六名言もこういった背景にそった内容かなと思いました
基本はいかに快く不快にさせずに行動を
起こしてもらうかが大事ですかね
要するに相手が目標を決め自分で
ワクワクしながら行動出来るようにサポート
することが大事
コーチングはヘルプではなくサポートすること
助けて教えるではなく気遣い、応援、支援
自分自身で答えを見つける見いだせるように
職場等の環境をつくることも大事ですかね
本音を聴くことイコール音に気をつける
トーンダウンやトーンアップでも
その人の今の心境が読み取れる
最終的には「その気にさせる」ですかね
そして自分自身で答えを見つけ出す能力
答えはその人の中にあるということを
接する人も知りそして引き出してあげる
お手伝いをしてあげましょう
間違っても持論を押しつけたりしないように
まだまだ書き足りませんし
上手くまとめきれてませんが終わります
2時間以上の研修があっと言う間に終わって
色々な体感が出来た研修でした
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように