環境が人を成長させる
ごきげんよう
ARKの荒木です
今日は世界に通用する人間の環境を
垣間見たというか実績を作った話を
したいと思います。
まず一人目は最近書かせてもらった錦織圭さん
もう一人はテニスのグランドスラムである
全英オープン男子ジュニア部門ダブルスで優勝した
中川直樹選手(17歳)です。
中川選手は錦織圭選手が8年前に優勝した以来の
快挙であったようです
共に共通すべき点は単独で渡米していること
同じ一流プレーヤーが集う学校で学んだという事
その学校もとても厳しく逃げ出すプレーヤーが
多い中、逃げ出さなかったこと
基本的に残ったプレーヤーが世界に通用
していくのであろうが
そういった一流プレーヤーと共にプレーすることで
一流、世界に通用するのなら誰でもそんな環境で
プレーすれば一流になるのであろう
きっと彼らはただ触れるだけではない学びや
やり方を身につけて実行しているのだと思う
そして、いい意味で色々なプレーや精神的なものを
少しづつではあるが自分のものにした結果が
でたのであろう
何よりも単身渡米する行動こそが一番の嗅覚であり
世界を目標というか視野に入れた動きこそが
自分を高めプレーを高めているのだと思う
そういった場に行く事、そして肌で感じ
実現すべく行動に移すことこそが環境を最大限
活かした結果へと導くのだと思います
テニスだけではなく最近では色々なスポーツで
世界に通用する選手が増えている
そういった色々な事例が出て来る環境こそが
そういった思いや考え方のできる日本人を
作っているような気がしますね
昔だと経済的や世間の目的なものがあって
中々飛び込めない世界だったと思いますが
自分も色々な場や事業に飛び込んで得たものを
世の中に通用できるものに変えるべく
実行あるのみですかね
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように