林修プレミアムトークショー3
ごきげんよう
ARKの荒木です。
今日も昨日の続きで
林先生の仕事観を紹介したいと思います
林先生の場合は仕事を四択に
図で説明されていましたが文字で紹介します
1・やりたいこと(好き)で出来ること
2・やりたいこと(好き)で出来ないこと
3・やりたくないこと(嫌い)で出来ること
4・やりたくないこと(嫌い)で出来ないこと
普通は1番なのでしょうが先生の場合は
3番で基本、仕事はやりたいことでないことが
多いので3番が妥当だと言っておられました
確かに本当にやりたいことが仕事の人は
少ないと思いますね
小学生や中学生の頃の夢みたいに今の生活とは
かけはなれていることの方が多いかもしれません
学生の勉強に対しては4番が多いようです
ただ、いたって人生には影響しない部分だと
言っておられました
確かに私自身、小、中、高、大学も行きましたが
基本的に勉強を一生懸命した覚えもないし
成績は悪かったですね(常に後ろの方でしたね)
父親から「勉強しなくてもいいからスポーツを
しなさい」と言われたこと
それに甘えてしなかったし、やる気もなかったですかね
ちなみに小、中、高と野球はしましたけど
それでも立派とはいえないかもしれませんが
社会に出てなんとか生きていけてますから
第二の人生をおくっておられる方は
2番だそうです
それで苦しんでおられる方が多いようです
確かに時間やお金が多少あっても
元気でないとなかなか動けないことも
多いかもしれませんね
(ジレンマですかね)気持ちはあるのに
その中で学生の勉強は80点、90点とれば
ほぼ合格に対し
社会人の仕事は100点でなければいけないと
言っておられました
それは、例えばお医者さんの手術、色々状況があると
思いますが80点の手術でOKはないはずです
命がかかった手術をそんな認識でやられたら
たまったものじゃないですから
その他の仕事でも8割9割できているから完成とは
ならない部分が多いと思います
林先生の場合は塾でも映像でとられているので常に
チェックして喋る間とか色々反省し直されているそうです
基本は授業はメチャクチャうまいそうです(自称)
予備校では固定客をもてない、固定客がいない仕事なので
10年も同じ生徒がいたら大変な事(悪い学校)
いつも同じやりかたをしない説明の仕方を変えて
生徒に接しているそうです。
そういった意味では仕事が勝負の場だとも
言っておられました
私も色んな方や社員に対して常に接し方や対応の仕方を
考えて発言や行動をとらねばいけませんね
昨年がこうだったから今年も同じではなく
人によっては結婚したり、子供の成長だったり
誰かが他界したり状況は常に変化しています
もちろん自分自身も年もとります
その中で最善の行動や人との付き合いが
できれば幸いですかね
それではまた良い「気づき」良い出会いがありますように