林修プレミアムトークショー1
ごきげんよう
ARKの荒木です。
今日から7月に入りました
1月から考えると半年が経ちました
皆さんは良い半年を過ごされたでしょうか
今月こそ頑張って毎日ブログ更新を
目指したいものです。
さて先週末に日本生命創業25周年記念イベント
プレミアムトークショーに参加してきました。
「今でしょ」の林 修さんの講演でありました。
まず最初に富山県は2回目で2年前に来たときは、
誰も声をかけてくれないぐらいだったそうです。
自分自身は47歳で売れたのですが
先の時間は少ないがキャリアはいっぱいある
要するに生きてきた時間が財産であると言われたと思います。
20代30代はもっている財産は少ないので早く売れると
大変だと思うと言われてました。
何故そんな部分から入ったか、今までの日生のトークショーの中では
富山県の参加メンバーがお年寄りが多かったことだからだと思われます
最初の白板に書かれた文字も目上の方に対して
暑中お見舞い出す時の文字でありました。
「暑中お見舞い申し上げます」
⇓
「暑中お見舞いお伺い申し上げます」
でありました。
ちなみに林先生の甥っ子にそんた葉書を出す
子供がいたそうです。
次に話されたことは自分の番組で
「林先生の痛快!生きざま大辞典」を紹介された
その中の人物を3人ほど挙げられたのですが
日 清 創業者 安藤百福 48歳に創業
マクドナルド 創業者 レイ・クロック 52歳創業
ケンタッキーフライドチキン
カーネルサンダース65歳どん底からの創業
皆、年配者で成功を収めた人達だということ
それは何歳でもやる人はやるということ
やる人は年齢、関係なくやるということを
強調されていました(林先生自身もそうだと)
そしてチャレンジすることで
きっと新しい世界を広げられると
例1
富山にいるからできない
⇓
富山にいるけどできる
例2
65歳だからできない
⇓
65歳だけどできる
そう思うと年配だから年だからという言い訳は
できないですかね
そう思うと子供たちに我々は何を伝え
何を教えれるのか一番は生きざまなのかもしれませんね
我々大人が色々なことを諦めずにやる姿勢や
好きなことを見つけて一生懸命にやる姿勢が大事ですかね
明日は子供たちに何を伝えるか
どういった教育、進め方が良いのか
私なりに聞いたことを上手く伝えられたら幸いであります
それでは良い「気づき」良い出会いがありますように