偶然は必然、そして「ありがとう」
ごきげんよう
ARKの荒木です
先週末に東北宮城県仙台市に仲間の式典に参加したり
日生さんのセミナー(今でしょ!の林 修先生の講演)
に参加したり色々書きたいことが多く
あったのですが
昨日、石川県金沢市であった氷室開きについて書きたいと
思います。
何故、氷室開きと思われた方もいたかもしれません
それは昨日たまたま石川県に行っていて帰りの車中で
全国区、地域のテレビ局のニュースで偶然、見たからです
実は同じトラック協会の青年部のメンバーで天然の氷を
神輿にかついで10キロ運んでいたのです
こんな偶然があるのでしょうか
普段、我が家では色々な車での移動中は基本的に
アニメのDVDが流れていますが昨日に限っては
テレビを流していたのです
これは偶然ではなく必然的に私に見せてくれたものだと
私は思いました。
私の中では人との出会いや物事、出来事には偶然はないと
思っています。
それは良きにしろ悪きにしろなんらかのメッセージを私に
投げかけてくれるし、ヒントをくれるもの
何より無駄な出会いや出来事はないということだと
私は思います。
早速、石川の部会長にショートメールを送りました
嬉しく思ったことやその他、色々な思いを
そして今日ショートメールの返信がきました
自分自身共感させられる文でありました。
メール文
今回のイベントを通してわ
かったこと 単純に物を運
ぶ「ありがとう」って喜ん
でもらえる それが嬉しい
原点に気づかされました。
-END-
あえてショートメールのまま書かせて頂きました
ショートメールの短い文章の中に適切にまとまった文
想いがひしひしと伝わってきた文でありました。
我々の業界とかだけでなく皆が働いている仕事が
人の為になっている事、感謝される仕事であること
最近は何でも当たり前のように感じてしまって
ましてや自分の仕事に誇りを持てない人が多い気が
しますね
もっと他人の仕事や自分の仕事、どんな仕事でも
誰かの喜ぶ顔につながっているという認識が必要かも
しれませんね(感謝の気持ちですかね)
もちろん私は自分の仕事に誇りを持って
誰かの喜ぶ顔が常に傍にある仕事だと思って
おります(ありがたい仕事だと思います)
明日からは林 修先生の講演内容で面白かったことを
書きたいと思います。
それではまた良い「気付き」良い出会いがありますように