クールビズでもネクタイ
ごきげんよう
ARKの荒木です
先週末に全日本トラック協会青年部会の
関東ブロック大会に参加させていただきました
今回は山梨県で開催されました
山梨は山に囲まれ自然が素晴らしいところでありました
その中の講演がラジオパーソナリティーの西本 淑子さんの
「お客様や取引先との基本的なコミュニケーションの取り方」
~感じいい会話の方法~
でありました。
私は今回、講演を聞く前から課題をもって
演に臨んでおりました
それは、講演者を気分良く語らせることでありました
前列に座って大きくうなずくこと
そしてクールビズであるが学びに来ている姿勢として
ネクタイを着用することetc
ちなみに3人だけネクタイ着用でありました
何故そう考えたか
参加費を払って参加しているのだから少しでも多く
良い情報や為になるヒントをもらいたいからで
ありました
結果的には成功でありました
何故そんな事がわかるのか
それは講演時間が延びたことと
(推測ですが気分良くしゃべれたから)
なによりも講演中に講師の方から
反応の良い参加者がいるとしゃべりやすいと
よくうなずいてくれたりする方とかを探して
自分の調子を上げること
特にこういった方がおられると
「しゃべりやすいですね」と
私に手を向けられたのです
心の中でガッツポーズを決めましたね
そう私は人の話を聞くとき話し手の方のことも
考えて接することが大事であると思っております
そうすることにより、話し手から多くの引き出しを
開かせて払った、かかった金額以上のものを持ち帰ること
そして実践あるのみですかね
相手の話が短くなればなるほど損であります
実際にそんな場面も今までに経験したことが
ありますから(周りの反応が悪くて)
話し手は、ある程度ここまで話そうとか
色々考えて段取りされているのが基本だと
思います
そういった意味では調子が乗らないと
途中下車される話し手がいてもおかしくないと
思われます
反応見て上手く変更されることもあるとおもいますが
なかなか難しいことだと思いますね
話し手、聞き手が上手くマッチした時に最高の
講演会やセミナーになるのかもしれませんね
それでは次回に内容的に良かった、学べたことを
紹介したいと思います
それでは良い「気づき」良い出会いがありますように