こんな場所にこたつ2
ごきげんよう
ARKの荒木です
先月に続いて能登島水族館に行って参りました。
何故に、また足を運んだかというと、
実は前回、アシカ・イルカショーを見た時
長男がアシカに輪っかを投げる観戦参加者になったのに
母親に言われ、次男に譲らされたことを悔やんでいたからです。
親バカかもしれませんが後悔させたくない
小さいことだが叶えてやりたいと思い行ってきました。
私は2回目の観戦なので前列の右端、真ん中、左端が対象者に
なることが分かっていたので、前列右端に陣取りました
まさかとは思うが違う場所に行かないように祈っておりましたが、
ズバリ的中で息子の手に輪っかが舞い込んできました。
そう思うと一回の経験が活きたこと、そして考えて行動できたことが
小さな事かもしれませんが叶えてくれました。
どんな事も実現する為には前にでること考えること
そして諦めず行動することなのかもしれませんね
息子には考えて観戦場所を決めたりしたことを伝えると
「とうさん凄い」って「ビックリ」「嬉しい」どちらとも
いえない表情で興奮していました。
私は非常に行って良かったと思いました。(息子の笑顔が)
ただショーの最中にアシカ、イルカの演技の後に
意外に拍手出来てなかったので、
アシカ、イルカも一生懸命やっているのだから
我々自身しっかり拍手する行為が必要だと息子に伝えた。
人も動物もやってもらって当たり前的なことが
多いような気がします
ショーだから当たり前、仕事だから当たり前では無く
見せる側も見る側も気遣いが必要ですかね
何故なら見る側も「おもてなし」の心が必要だから
人が話している時も同じで、大きくうなずいたりすると
調子良く喋れるから、息子に小さな「おもてなし」を伝えた。
後、気になっていた「こたつ」は無くなっていて
前回こたつが置いてあった場所には座椅子が6つ
置いてありました。
ペアで座るような形、カップルや親子で座って
水槽を眺める傾向にあったと思います。
今度来る時は、どんな場所に変わっているのか楽しみです。
それではまた良い「気付き」良い出会いがありますように