鉄棒で連想するのは逆上がりパート2
ごきげんよう
ARKの荒木です。
昨日は安田式体育遊びについて書きました
その続きを書きたいと思います
喜び上手が躾上手という事をかきましたが
例えば参観日に子どもが嬉しそうに
後ろに向いて手を振ってきたら
皆さんならどうするでしょうか
直ぐに前を向きなさいという仕草並びに
怖い顔になっているのではないでしょうか
講師の話では、まずは嬉しそうにしてから
グッドポーズを返してから前を向きなさい
ゼスチャーをすると良いみたいです
子どももグッドポーズを返して
分かってるまかしといてぐらいな顔で
前を向くといったことにつながるようだ
要するに共感してから注意するといった感じですかね
共感といえば
男と女では脳の仕組みが違うそうです
女性は共感脳で同調を求める
男性は団結脳で結果を求めるそうです
男も女も両方あったら良いらしく
ナデシコジャパン女子サッカーが強くなったのは
団結力、こういった思考を持ったからだそうです
後は幼少期は調子にのらせてあげることが大事だそうです
調子のりにしてやることだそうです
大人に近づくと段々調子のりになれなくなっていくから
主観ですが根拠のない自信みたいな感じですかね
何にでも挑戦できる精神的な感じですかね
まだまだ色々ありましたが1番気になったのは
友だちに共感して模倣力がつき、観察力になり
発見につながっていくこと(色んな動きを友達につられてやる)
イチイチ細かく教える教わるのではなく気づかせることが
大事だそうです(イチイチ教えるな気づかせろ)
昔の職人のような仕事の現場のような話ですね
習うより慣れろ、無意識で獲得、習得したことは
小脳に刻み込まれて何か月後、何年後にでも蘇るそうです
幼少期は成功体験はもちろんですが失敗体験も
多く経験体験することで成長するのだと思います
聞けば聞く程に大人の我々に共通すること
人生に通づる思考や行動のような気がしますね
また子どものおかげで学ばせてもらいました
それでは、また良い「気づき」良い出会いがありますように