鉄棒で連想するのは逆上がり?
ごきげんよう
ARKの荒木です。
7月に入って雨が強い富山県です
ただ今日は蒸し暑いです
全国的にも暑い日のようです
皆さんも体調管理には気をつけて下さい
先日娘が通う認定こども園の参観に行ってきました
今回は今年から新しく安田式体育遊びを
取り入れられたようで講演も聞かせていただきました
講演では逆上がりの話で気づかされたことがありました
日本人だけが一度は必ず一生懸命に逆上がりの練習を
やる時期があるということです
全世界では日本人だけだそうです
そして出来る出来ない人、子どもに分かれてしまうのですが
出来なくても人生何も変わらないということ
やりたい、回りたいと思わせるように仕向けることが
大事なようです
やりたくないと思う子どもに出来るように押しつけても
成長しないし逆に悪いイメージだけを残しかねないようだ
親側としては「喜び上手は躾上手」になること
簡単に言うと身近な人を喜ばすことを子どものうちに
覚えてもらうことが大事だそうです
そして仲間が嬉しそうに出来ていることを目にして
自分も出来るようになりたいと思わせることも大事
それが絆になっていくようです
だからこそ、府の目や押し付けの目で子どもを
見ない事、幼少期に出来なかった親ほど厳しく
見たり言ったりしてしまうらしい
少しでも出来たことを褒めてやる気にさせること
手に出来たがんばり豆を喜ぶことが大事
嫌なことがあった感じの時は良かったことを
聞き出すことはもちろん外へ連れて行くことも
大事なようです(嫌なことでもあったん?と聞かないように)
子どもも気分転換が必要なようです
そして1日の9割りが嫌なことでも
1割の良い事、楽しかったことを引き出すこと話すことで
脳が良かったこと、楽しかったことを探す
話す習慣がついて常に前向きに生きていくようだ
明日は続きを書きたいと思います
それでは、また良い「気づき」良い出会いがありますように