初めての卒業式
ごきげんよう
ARKの荒木です。
先日の話の続きではないですが小学校の卒業式に
参加した話をしたいと思います
まず今まで卒園式や卒業式は親の立場で参加してきました
今回はPTA会長という立場で参加したこと祝辞を
読み上げさせてもらったことが初めての経験で
ドーパミン出まくりでしたね
祝辞を書いたのも初めてだったので子ども達や
今まで世話になった会員(両親)の方々に上手く
伝えられたのか内容は良かったのか反応がイマイチ
わからなかったです
聞いている側からすると多分自分が思うほど
内容なんてどうでもよいのかもしれませんが
気になってしまいますね
きっと最後は自己満足で済まされるのが
祝辞や挨拶なのかもしれませんね
私的にはこれから先、色々大変なことが多く
自分自身で切り抜けなければいけない難関が
でてきても乗り越えられることを
伝えさせていただきました
それは既に最大の逆境を乗り越えてきているということ
最大の逆境は生まれてくることだからです
誕生の瞬間、せまい産道を通って生まれて来る
この時に約1・5トンもの圧力が体に
かかるといわれています
スペインの闘牛がおよそ約1トンですから1・5トンの圧力が
いかにすざましいかがわかります
そして、頭蓋骨がゆがむほどの苦痛を乗り越えて産道を通り抜け
生まれてきたからです
人生にはいろんな大変なことが起きるけど
一番つらいことは、すでに乗り越えている
だから人生に乗り越えられない問題は起きないと
いうことです
だから感動するのだと思います
そして一番最初に皆に感動を与えてくれた
存在なのだと思います
ちなみに私は3人の子どもがきてくれましたが
3人とも出産に立ち会えました
そう思うと祝辞を書くことで子ども達の大事さや
ありがたさ、そして自分を成長させてくれる存在だと
改めて気づかされた気がします
これからも地域の子ども達の成長も楽しみながら
それに伴って自分も成長していきたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように