ちょっとした油断5分で生死が決まる
ごきげんよう
ARKの荒木です
前回のブログではトラックの日の活動のお礼を
載せました
今日は少しだけ活動内容を載せたいと思います
トラックの日の活動としては
朝6時からトラック物流青年研究会で
道の駅新湊において街頭キャンペーン
県の青年部会において
高速道路のパーキングで街頭キャンペーンを
4年ほど続けております
その時によっては内容が変わる場合も
ありますが今回の目的は
1・全席シートベルトの着用を呼びかけること
2・10月9日「トラックの日」をPRすること
富山県トラック協会青年部会が主体でやらせて
もらってます
シートベルトにおいては一瞬が命取り
私の聞いた話では子供がぐずったので
チャイルドシートからおろして
抱きかかえてあやした5分後に追突事故に
遭って子供が即死といったこともあります
必ずとは言いませんが「最後の命綱」的な
役割があると思いますので気をつけて下さい
きっと車に一緒に乗るぐらいの仲なのだから
大事な人達だと思いますので
特に子供やお孫さんといった人達
まだまだ未来があるので時には
鬼になって大切な命を守りましょう
トラックの日のアピールとしては
トラックが生活と経済のライフラインであること
飲料水や食料品、生活に必要な物等、
あってあたりまえのものは
なくては困るものです
想像してみてください、
もし明日の朝、スーパーやコンビニの棚が
空だったら
いつもの店に、いつもの商品がなかったら
トラックはあたりまえの明日のために日本中を
走っています
トラックさん、ありがとうを
知ってもらう活動をさせていただきました
これからも、トラックの日に関わらず
色んな人の笑顔につながるように活動して
いきたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように