ごきげんよう
ARKの荒木です

今、少し落ち着いた全米オープンテニス
錦織圭選手準優勝で幕が閉じたが
色々な意味で学べることがありました

一つは意識が変わって結果が変わるということ
今回たまたまですが２回戦後のインタビュー
だったと思うが
錦織選手が「今では勝てない選手はいない」
自分自身のメンタル面で勝負が決まる的な発言を
されていた。

今まで、こんな強気というか良い意味で
挑発的で自分を高める自信のある発言
今までは謙虚な発言が
多かったのに発言が変わっていた事が

一つ一つの勝利につながったのだと思う

日本人は基本的に謙虚な発言が多いと思う

もう一つの気づきは全米オープンテニス準優勝が
ロンギング（憧れ、思慕、）が
起こって経済効果につながったこと
人間は自分以外の人が持っている、着ている
身に着けているものを欲しがる傾向がある

そして、それを持っている人、着ている人が
社会的影響力が強ければ強いほど身に着けた物の
ブランド力を高めるのだ

そういった意味では錦織圭が持っている
時計、ラケット、シューズ
着ているポロシャツなどがより一層ブランド化され
経済効果につながった（売り切れや５割以上の割増数）
３００億の効果につながるようだ

それ以外にもWOWOWの加入件数も
通常、主要なテニスの大会の視聴を
目的とする新規契約件数は2000～4000件と
されており、今回は少なくとも
その２倍の契約者が獲得できているという。

そう思うと観光も発信力の高い人間が
富山、射水を訪れて、高評価して発信すると
人が人を情報が情報を呼び込んで
地域活性化につながるのかもしれませんね

会社もブランド化していく方法や
ロンギングが起こる会社に
出来る仕掛けを考えてみたいと
思いましたね
色々な事に共通してこういったことが
多い人や事業や地域が発展するのだと
思います

それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように