花開くことは嬉しいことです
ごきげんよう
ARKの荒木です
小学校1年生の次男坊のアサガオが
昨日は一つしか咲いていなかったのに
今日は昨日の花が枯れて6つも咲いていました
自然のことなので何気なく見がちですが
一生懸命生きているからこそ花開く
人間も一生懸命、生きる、努力するからこそ
花開くことがあると思います
そして種をまいて水を、あげながら成長を
見る子供にとって
生きる素晴らしさと手をかけるからこそ好きになる
ことの一つだと思いますね
ジャガイモが嫌いな子供でも種から育てて行く
過程を知ったり農家の人の大変さを実感、体感することで
食べれるようになる子供もいます
物を単体でみると大したものでなくても
その物の歴史というか過程を知る事や
未来にどんな変化をするかによっては
素晴らしい素材なのだということがありますね
我々物流で運ぶ物も色々なものに変化して
皆さんの笑顔につながる物に変身する
そういった意味では運ぶものが
どんな人のどんな笑顔につながるのか未来を
想像するだけでワクワクする仕事だと
思いますね
そして何気ない自然から勇気や元気を
もらえることを生きることの素晴らしさを
アサガオが教えてくれているのかもしれません
そして我々人間も負けずに生きて
人としての花を咲かせたいものです
個人的には枯れても良い肥料に
なれるような生き方でありたいものです
会社としても色々な花を咲かせる場で
ありたいし、色んな意味での種をまいて
色んな花を咲かせたいと思います
最後に花を咲かせるという華々しいことばかりを
書きましたが
枯れて行く姿も生と死を知ってもらう為の
一つの儀式みたいなものですかね
それでも、また種が出来て次の世代につながる
そうやって歴史は命は続いて行くのでしょうか
私の子供達はどんな花を咲かせるのか楽しみです
それではまた良い「気付き」良い出会いがありますように