自分自身を考える
ごきげんよう
ARKの荒木です
今日の富山県はとても暑いです。
車に乗り込むと外気温度が37度になってました
車中はサウナ状態ですね
トラックとか社用の車の方達はアイドリングストップ
ですが無理のないように過ごしてもらいたいものです
今日は林先生のトークショーの話を書くのですが
小出し的に書くのでつながっていない場合がありますので
ご了承ください。
林先生の同級生にワンマンな社長の息子がいたそうです
そして父親が、「家に帰ってきて会社に入れ」と言われ
課長という立場で会社に入ったそうです。
その時に部長から「社長の息子であるが社長のやることで
気に入らないことがあっても言わないこと」
「そういったことは書き留めておきなさい」と言われた
実際にはノート6冊ぐらい書き留めたそうです
そして、後から検証すると7割は親父、社長の言った
行動が正しかったそうです
残りの3割を対応対策したそうです
今では立派な社長をやられているそうです
そういったことから書くということは
色々な意味でプラスになるし現状の自分の感性や観点が
違ってくる成長する自分が見れるのだと思います
文章を書くことで自分自身を考えるということに
つながっていくのだと林先生は言っておられました
私もブログを通して自分自身や色々なことの振り返りに
つながっているような気がします
そういう意味では日記は大事なことであり習慣づくと
何よりも強力な武器になり得るものなのかもしれませんね
それにしても気に入らないことを6冊も書き留めた方に
感服しますね
それをしっかり見直すあたりも違いますかね
当時32歳か、社長になったのが32歳と言われてましたので
いづれにしても若くからそういったことが備わっていた人物
なのでしょうね
皆さんも少しでも書くいう習慣を得ると自分を見直せるかも
しれませんね
それではまた良い「気づき」良い出会いがありますように