言葉使いと文字の使い方
ごきげんよう
ARKの荒木です
昨日富山は3月なのに雪が降りかすかに積もりました。
雪が降らないと正直、虫が大量発生して田畑に影響を受けるから
自然はうまく機能して世の中や環境が保たれるのでしょうね。
昨日の話の中で中間管理職や上司が注意や意見、会話する事
その人の事を思って言う言葉でも意外に違った伝わり方が
多々あります。
特に、言い方によっては、腹が立つ伝わり方があります。
例えば
資料作りを頼んでいた人間が、資料を作っている人に
まだ出来ないのというのと
もうすぐ、出来ると言うのでは同じ意味合いなのに
否定的、肯定的に分かれる
もちろん肯定的に言う方が、言われた人も、より頑張れるのだ
もう一つは上司がこれ、作っといてと資料を渡す
昼間になって、上司が昼一に使いたいけど出来ているか
受けた人間は勝手に今日中にと考えてしまった失敗談
これはお互いに大事な部分を話ておらず失敗している
コミュニケーション不足、解っていないのに
いつまでに作る、欲しいをお互い確認していないのだ。
頼む方も頼まれる方も確認すべきである(基本上司がするべき)
もう一つ文字を使ったルール決めも文字の使い方で変わる。
例えば特定の場所での喫煙禁止の張り紙は
煙草は喫煙場所で吸いましょう。
運転中の携帯電話、使用禁止は
携帯電話の使用は休憩中にしましょう
ようするに○○はダメ、禁止といった抑制よりも
○○は、こうしましょうといった行動をとりやすい書き方が
良いと思います。
最近の便所でも、皆様のおかげで、トイレが、きれいに保たれている系
ですかね。
そういった意味では言葉や文字にも色々な意味合い、責任が
あると思いますね。
特にトップの言動、文字には責任がある。
だからこそしっかりとした、選択、意識、考えが身につくよう
努力していきたいものです。
皆さんも何気ない生活の中で成功に導く言葉、文字を
探してみましょう(表現の仕方)
それではまた良い学び良い出会いがありますように
良い週末をお過ごしください。