生きた心臓が展示される?
ごきげんよう
ARKの荒木です。
先週の事ですがニッセイさんの講演会に行ってきました
辛坊治郎さんの講演はこれで4回目です
政治の話や世の中の話、個人的な話をおもしろく
飽きないテンポで話されるので本当に楽しいです
今回の話の中では気になった2点の話を
したいと思います
1点目は山中教授のiPS細胞の話です
どうやら体のあらゆる部位臓器等が車のパーツのように
交換できること
イコールなかなか死ねない体になり長く生きていける時代が
近いようだ
2025年大阪万博でiPS細胞で創った生きた心臓が展示
されるらしい
ただ今の段階では生き死にに関係する箇所から研究が
されていくようだ
ただどうしても無理な箇所部位があるようで
脳みそ脳だけは再現できても蓄積された中身までは
出来ないので入れ替えは不可能のようだ
脳の寿命は120年のようです
時代が流れ体が健康でいきれるのは最終的には
120歳までいけそうです
そう思うと90歳まで生きるとか当たり前のようになるし
生きる為の人生設計が必要になりそうです
後もう一点は運転免許証の話をされてました
今返納される年配者が多いのですが
後2、3年後ぐらいには自動運転の車が
出回るようです
海外からも輸入車は自動運転の車が主流に
なるので日本では扱えませんとは言えない
状況になってきているようです
運転に自信が無いのなら運転を控えて運転免許証の
返納はしない方が良いようです
今から、また運転免許証の取得は
健康的にも経済的にもかなり難しくなるでしょう
まだまだ色々とおもしろい話がありましたが
2つだけ気になった話をさせていただきました
長生きできることが果たして良いのやら悪いのやら
わかりませんが個人的には対応順応していかねばと
思うしだいです
それでは、また良い「気づき」良い「出会い」がありますように