AIが人を諭す?
ごきげんよう
ARKの荒木です
今月も今日で終わりです
富山は風が冷たい
そしてどんよりとした天気であります
先々日に
「人工知能(AI)や先端ITで私たちの世界はどうなるのか?」
という演題の講演を聞きました
時代の流れで人口知能が「自分」でプログラムを改良して
人間の進化スピードを凌駕して進化して2045年には
人間の知能を超えてしまうといわれています
いくつかおもしろい学べて話が多かったのですが
個人的に気になったのは保険会社の一部でコールセンターの
スーパーバイザーがAIだったという話
受け答えを普通にこなしているのでわからずに
人だと思って話していたら人工知能だった
ワトソンという人工知能はクイズ番組のチャンピオン大会で
見事優勝した話
しかし早押しや問題の途中で答えることが出来ない部分は
人間が勝っているようだ
しかし医療でも問診や診察データから一流の医者が出した
処方箋よりワトソンが出した処方箋の方が病状にに効いた
話もビックリさせられました
そして何よりも横浜市のゴミ分別チャットボット(愛称イーオ)の
対話例が受けました
「何を捨てたいか話しかけてね」⇒「夫」⇒その答えは
「本当に!!」「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の
欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する、って
アルマン・サラクルーは言ってたよ。忍耐力を鍛えてみてはどうかな」
と返答なかなか賢くできているしお茶目なかんじすらしますね
こういったことを踏まえて我々人間が人工知能に負けないように
生きていくために人間力や人間性を磨くべきだと個人的には思いますね
皆さんも機械やコンピューターに負けないように職場を確保するために
自分が自分らしく生きていけるように考えて行動すべきだと思います
それでは、また良い「気づき」良い出会いがありますように