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ごきげんよう
ARKの荒木です。
今回も遅れてのブログを書きたいと思います
11月12日に塚原小学校にて
創校140周年記念集会が開催されました
子ども達が主体で地域振興会会長さんや
地元の市議会議員さん、日々の学習、登下校の見守り活動
花壇作り、読み聞かせ、つやつや教室、同窓会等、
様々な場でお世話になっている方々へのお礼の気持ちを伝える
温かい現場だったと思います
もちろん学校に対してのお祝いの気持ちも十分に感じられる
記念集会でした。
進行や会場準備が5年生が頑張っていました(担当でしたが)
はじめの言葉を6年生の代表が立派な言葉を
読み上げていたと思います
140周年に6年生で良かったという言葉が
個人てきには印象的でありました
すぐに「塚原小学校の昔と今」と題して6年生が個々に
気になった点を詳しく調べて発表してくれました
今更ながら気づかされることも多く感心させられました
凄いと思ったのは100年前の旧校歌を再現して
歌ってくれたことは今となっては知る人がいないけれども
昔の子ども達の姿が見えてくるようでした
現在の校歌も歌ったのですが少ない人数の管楽器クラブが
伴奏してくれてなかなか手作り感ある校歌になったのでは
ないだろうか
次に「おめでとう・ありがとう」と題して1・2年生が
詩の群読と歌の披露をしてくれました
歌の場面では肩たたきを地域の方々にしてくれて
とても微笑ましい光景でありました
個人的には3人の子どもが肩をたたいてくれて
とても幸せな気持ちになったし、まだまだ頑張れる
頑張りたいと思いました
もちろん皆さんから子ども達に「ありがとう」という
言葉が飛び交っていたことはいうまでもないであろう
小さなことだが勇気というか元気が出てくる
湧いてくる場面であったと思います
3・4年生も「塚原のすてき」と題して
社会科や総合的な学習で学んだことを
クイズ形式にしたりと、ただ発表するだけではなく
工夫されていて、とても良かったと思いました
プレゼントでは5年生が作ったお米をポン菓子にして
栽培委員が中心に育てられた花を花鉢として配られました
招待された方々はとてもよい笑顔で持ち帰られた感じでした
140年にもなると5404名の卒業生がいて
これからも歴史が刻まれるし繋がっていくのだと感じました
在校生として6年、長男が入学してから次男坊につながり
8年間関わってきて14年まだまだ関われることに幸せを感じ
感謝して歴史に刻まれていく自分や息子たちを誇らしく思います
時は移り、人や地域の状況が変わっても、これまで培われた
すばらしい歴史と伝統は絶えないし進化こそさせても
絶えさせないように関わっていきたいと思います
そして本校の先輩として立派な背中を道筋をつけれる
先輩になりたいし、これまで学校を支えて繋いでくれた
先輩方や地域の方々、学校に感謝ですかね
これからも親子共々地域貢献できるように
精進して参りたいと思います
それでは、また良い「気付き」良い出会いがありますように