荒木運輸 2代目繁盛記

荒木運輸二代目社長が綴るブログ! 随時更新中!!

準備は早めに

ごきげんよう

ARKの荒木です

昨日、富山県トラック協会青年部会の

第39回青年部会理事会が開催されました。

 

新役員が初参加する会であった為か久しぶりの

全員参加でありました。

 

時間的には2時間ほどの理事会ですが

今回は部会としては初めて開催させていただく

ワークショップ

「トラックドライバーの健康管理、健康起因事故防止」

について内容確認と

 

トラックの日(10月9日)の開催する取組内容についてが

メインでありましたが

 

部会長3年目そろそろ変わった取組を

したかったのですが

今年の行事については前年から作り込まないと

うまくいかない事に気づかされました

 

そういった意味では今年は前年同様

交通安全街頭キャンペーンをすることに

必然的になってしまいました

 

そういったことを踏まえて

来年度に関してはトラックの日の意味合いを

もういちど掘り下げて活動につなげるべく

今年からプロジェクトチーム的な組織を作って

今年から動いて

準備等をうまく進めていくことになりました

 

本当にふがいない部会長で皆に迷惑かけていると

思いますね

 

そして文句一つ言わずに来年度のトラックの日に

向けた提案的なことを受けていただきありがたいし

感謝すべきですかね

 

ただ、まだ、何かをした訳ではではないので

しっかり考え具体的に提案させていただいた事を

早く示して動いてもらえるように

行動あるのみですかね

 

急激な成長はなかなか出来ないでしょうが

我々青年部会も一歩一歩

成長していると思います

 

頭で考える事も大事ですが

最終的には頭で考えるより

体感で肌で感じて

実行あるのみですかね

 

行動さえ出来れば何か出来る

なんとかなるですかね

 

「できるかではない やるのだ!」

 

ただやるからには早めの準備というか

動きが必要ですね

今年度のことは前年度にしっかりと

次年度のことは今年度に準備すべきことである

 

大人になっても企業人になっても

よくありがちな

夏休みの宿題のようにギリギリまで

手をつけずに慌てふためいてやる作業等に

良い仕事、良い勉強、良い学びには

ならないと思います

 

早く卒業しなければいけない部分が

まだまだ自分にあること

最近、色々な場面で感じさせられます

 

早く一皮剥けて自分自身変わらねばです

 

それでは、また、良い「気づき」良い出会いがありますように

 

 

 

 

 

法定速度は30キロです

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ごきげんよう

ARKの荒木です

 

最近、我が社の近くに

牧野大橋という橋が出来たのですが

その影響があってか自社の前の道を大きな車が

バンバン通るようになりました。

 

交通量が増えて非常に危ない、危険な道に

なってしまいました

 

地域の方々はもちろん子供たちも多く歩いたり

自転車に乗られて使用される道路なので

気をつけてもらいたいものです

 

もちろん法定速度を守らずに走行されることが

多いです(ほぼ全員)

 

ちなみに我が社では橋ができる前から

地域の人に迷惑をかけてはいけないので

会社の前の道、法定速度30キロを

しっかり守って走行しております

 

意味合い的には非常に狭い道で

あるからだと思います

 

そして、社員の皆さんには

この道を起点に何故、法定速度30キロ、40キロで

ゆっくり走行しなければいけない道なのかを

他の道でも考えて走行することを心掛けて

走行してもらっています。

 

出来ているか出来ていないかは

なかなかチエック出来ませんが信じております

 

そして自社前の道が大型通行禁止になっても

荒木運輸さんだけは許可しましょうと

地域の方々に言われる許可証が出るように皆で

安全安心走行を心掛け実行していきたいと思います

 

実際、私も乗用車で走行する時には

法定速度30キロを守って走行しおります

 

いざ走行すると後ろの車が気になって

しょうがないですが守りたいと思います

 

大型トラックだともっと大変だと思いますので

いつも守ってもらえて「ありがたい」ですね

 

世の中では臨機応変にスピードを出して走行することに

なってますが最終的には事故などトラブルがあると

スピードの出し過ぎなどで批判を受けることが多いと

思います

 

だからこそ守るべき場所等をしっかりと見極め

臨機応変に努めてもらいたいものです

 

そう思うと、この業界の人間の自分自身

自社前をかなりのスピードで走行される

トラック等をみると怖い危ないと思ってしまいます

 

他者にそう思われることの無いように

皆で(株)荒木運輸の車は安心安全と思われるように

これからも取り組んでいきたいと思います

 

それでは、また、良い「気づき」良い出会いがありますように

天災、災害の少ない富山県

ごきげんよう

ARKの荒木です

昨日、射水市一廃収運業者協議会の総会が

ありました。

 

立ち上がってから早6年が経ちました

この協議会は一般廃棄物等を扱う射水市の業者が

集まった会なのですが射水市に対して

地元の業者を優先して使って欲しいという願いを

込めて結成された会であります

 

要するに入札に参加する業者を他市からや

他県から入れてほしくないという要望で

あります

 

安いから良いでは無く地元の企業が潤えば

税金も多く収めるし、基本地元の社員が多いのだから

その人達の給料や一時金(ボーナス)等が上がれば

買い物等も増えて市全体に活気がつくはずだと思います

 

ただ要望するだけでは、よくないことだと思いますので

 

こちらからの提案としては天災や災害時に出る

ゴミの処理をボランティアで運ぶということが

射水市に対して会として提示してあります

 

今まで一度もそういった天災や災害はありませんが

いつおこるか分からないのが最近の自然災害だと

思います

 

それにしても富山県は基本、地震や台風といった

自然災害が少ない県だと思います

色々な意味で守られている県ではないだろうか

海や山があって水もおいしい、自然と一番共存共栄、

出来ている県ではなかろうか(言い過ぎですかね)

 

ある意味贅沢な県であり、ありがたい県で

あると思いますね

 

しかし、悲しいかな知名度は薄いです

 

本国内では水害等、多く起こっていることが

現実だと思いますので自県に限らず

元気な県が大変な方々の為に少しでも

動けるようになっていたいものです

 

自分の感覚というか昔はあまり国内で

こんなに多く災害、天災を見なかった気がします

地球の悲鳴なのか自然からの何かしらのメッセージなのか

気になる部分ではありますが自然を大事にですかね

 

そして、この協議会がまずは地域の為に

しっかりと働けるように

どんな仕事でもそうですが大事な仕事だと

認識をしっかりもって活動出来るように

一事業、一会員として貢献できるように

したいものです

 

総会から市長さん市の職員さん、賛助会員さんも

参加して頂いたり

懇親会からは顧問の県議会議員、市議会議員の方々も

参加されてありがたい会だと思います

 

これからも宜しくお願いしますですかね

 

それでは、また、良い「気づき」良い出会いがありますように

飲酒をするトラック

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ごきげんよう

ARKの荒木です

 

先週末には今年初の

海に行ったり、子供と手持ち花火をしたり

色々ありましたが

本年度2回目の新しい仲間が増えたことを

書きたいと思います

 

新しい仲間が増えるイコール古き良き仲間との別れが

近づく訳です(今までありがとう)

 

我が社では基本、新車だけが増える訳ではなく

入れ替えがメインなので10年以上我が社に

貢献してくれた仲間(車)との別れが来る訳です

 

人も物もトコロテン方式で出るものが出ないと

新しい人、物が入ってこない感じですかね

余剰には置けない状態ですかね

 

いつも放生津八幡宮で新車のお祓いと私の気持ちの

引き締めに乗車する社員と行かせて頂いております

 

今回は30歳にならない若い社員が相棒として

乗り込むので末永く仲良く活躍してくれることに

期待しております

 

神主さんが最後に清めの為、新米トラック君に

お酒をトラックの周りにかけ周られるのですが

正面のキャビンに関しては飲まされているような感じですね

 

新米トラック君にしては軽い飲酒ですかね

神社でお神酒を飲まされて走り出す感じですかね

 

トラックは、あっても大丈夫でしょうが社員さんが

そんなことが無いように常に信じて

そして願い、念じております

 

最近、また飲酒事故が多く

世の中では起きている感もありますので

気をつけたいものです

 

清められたから安心という訳ではないので

社員さんにも車輌にもしっかりと関心、気を

かけて共に成長出来るように頑張らねばですかね

 

それでは、また、良い「気づき」良い出会いがありますように

 

 

 

 

隠れて飲んでました

ごきげんよう

ARKの荒木です

いよいよ8月に入って夏本番ですかね

水分補給はもちろんのことですが

色々な意味で体調を崩さないように

外的、内的にご注意を!

 

時代なのでしょうか最近の子供たちは

喉が渇くとジュース的なことが多い

 

自分が小さい頃には、まず冷蔵庫に

ジュースという高級品は入ってなかった

 

コンビニ、スーパーといった何処でも買える場所も

なかったことも現実でしょう

 

我が家では

夏になると大容量保冷ポットに水出しだったと思うが

お茶を作り冷凍庫から大き目の氷をいっぱい入れて

付属のカップで家族で飲んでいた記憶があります

 

コップを使うということもあまりなかった記憶があります

良くいうと洗い物も少なくて経済的だったと思います

悪くいうと非衛生的だったと思います

 

ジュースが飲めたのは春のお祭り、秋のお祭りに

お客さんに出すために用意されたものが基本というか

唯一飲めるチャンスでありました。

 

たまに風邪をひいた時に極、稀にあったぐらいでした

 

昔は1リットルでキャップがついた瓶のファンタが主流で

あったと思います(コーラ、グレープ、オレンジ、レモン等)

 

もちろん我々、子供達の口には

なかなか入らなかったのですが

祭りの後に残ったジュースが冷蔵庫の裏の

物置みたいな場所に置いてあるわけです

 

それを、こっそりと隠れて飲んでいましたね

冷えてもいないのにスリルも伴ってか

何故かメチャクチャおいしい訳です

反面、慌てて飲んでいるので

味わえてなかった部分もあったと思います

 

もちろん直接、口をつけて飲んでましたね

私の中では相当に悪いことだったと思います

 

弟とは同じ記憶があるので兄弟、皆で

やっていたのでしょう(たぶん妹も)

 

そして、今となると聞いたことはありませんが

きっと母親は「気づいて」いたのではないでしょうか

 

時代が時代なだけに黙って見過ごしてくれていたのでは

ないかと思いますね

 

その時代で貧乏なのか裕福だったのかは

自分自身わかりませんが

情報もあまりない状況下では不自由なく暮らせて

いたのだと思います

 

生活や仕事、立場、色々なことは自分以外の人の事は

良く見えたりするもの

 

人は人自分は自分、

自分の出来る事を一生懸命やること

周りに惑わされないことが大事なのだと思います

 

自分が小さい時には色々な家庭があったのだと

思うが知らないから他人と比較しないから

幸せだったし、隠れて飲んだ冷えてないファンタが

最高にうまかったのだと思います

 

そういった意味で高い志や夢を持ちつつ

背伸びをせずに自分のペースで成長を続けて

いきたいものです

 

世の中のせいや他人のせいにしないことも

大事ですかね

 

反面、昔はなかなか飲めない、食べれない

欲しいものも、なかなか手に入らなっかったからこそ

地道な努力があったような気がします

(アルバイトや我慢すること等)

 

今の自分もそういった昔の気持ちと行動したことを

忘れないように少しは子供達にも伝えていきたいもの

なかなか信じられないでしょうが

 

それでは、また良い「気づき」良い出会いがありますように

 

 

 

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